VINACOMと他の送出し機関との違い
•    厳しい選抜試験と充実した事前教育
VINACOMでは、様々な方法により募集してきた候補者に対して厳しい選択試験を行っております。まず、厳しい書類選考後、数回の面接、IQテスト、さらに必要に応じて身元調査も行っております。このように弊社では優秀で素直且つ真面目な人材の採用をしております。
弊社の日本語教育センターでは常時100名が日本語を学習しており、3ヶ月程日本語を学習している候補者から面接が可能です。
また、候補者は実務経験者で技能が高く、採用人数の3倍以上の候補者の中から選定が可能です。
•    専門用語、働く姿勢、生活マナー
弊社は日本語教科書にある会話だけでなく、技能実習先の企業内で日本人社員からの指示を把握できるように、“通常会話等”の教育も行っております。実際に現場で使われている日本語を習得することにより即戦力として働くことができ、各企業様から好評を得ております。日本語教育の充実ばかりでなく、働く姿勢と態度（素直で、元気、明るく、前向きで笑顔）、日本での生活習慣、会社におけるマナーやゴミの分別方法等も日本人講師により教育しております。（日本語教育センターの日本人講師は3名勤務しております）。
•    業種別に充実した研修施設
ハノイの工業系専門学校と提携し、専門講師の指導により実践的で確かな技能と専門技術を習得可能です。このような教育をできるのは弊社の強みです。また、建築、溶接、鉄筋施工や縫製などの職業経験者が多く、受入企業様から高い評価を頂いております。
•    VINACOMは介護学部を持っている各大学と連携している。
VINACOMはベトナムの各地にある介護学部を持っている各大学と連携して、学内で介護研修施設を共同運営しています。日本語の学習だけではなく、介護の専門知識や仕事の基礎を事前に学んでおくことで、入国後に即戦力となる人材を育成しています。研修施設がある大学は日本の専門学校の介護学科と業務連携をしており、日本の介護の現場に即した知識・技能を提供できます。